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人気のチェキの意味は?最新チェキの魅力に迫る!中古よりもレンタルの方がメリットが大きい
お馴染みのチェキを知る!名前の意味と由来は?
「チェキ」という名前は富士フィルムから発売されているインスタントカメラ、intaxシリーズの通称。本格的なカメラと比べて持ち運びがしやすく扱いやすいため、日本でも長年親しまれてきました。その名称は英語の”Check it”に由来すると言われています。Check itには「見る、確認する」といった意味があるため、その場で写真が現像されるチェキにはぴったりの通称ですね。
新しい物より古い物?チェキの中古品は買ったほうがいいのか?
チェキは近年性能やデザインも多様になり、価格帯も様々です。中古はもちろん新品よりは安価ですが、新品と比較して大幅に安いことはあまりありません。型の古いものであれば状態が悪くなくとも安いかもしれませんが、最新機種のようなデザイン性やカラーバリエーション、機能性には期待しないほうが良いでしょう。ただ、古い型のチェキのレトロな見た目を最優先に求めている方は、型の古い安価な中古品をチェックしてみてはいかがでしょうか。
人気のチェキは種類も豊富!最新のチェキをチェックしよう
チェキといえば、撮ったその場で現像できるのが最大の特徴ですが、一方で修正が利かないのも事実。それが醍醐味の一つでもありますが、修正に慣れている現代、自分なりにアレンジを加えたいかもしれません。最近のチェキにはデジタル版もあり、フィルター機能がついているため、現像前に自分でアレンジすることができるものもあります。また、人気キャラクターとコラボしたデザインなどもあるため、細かくチェックすると良いでしょう。
最新のチェキと中古品のチェキは性能に違いがあるのか?
近年チェキが再注目されるようになるとともに、その性能は目まぐるしく変化しています。前述のように、デジタルカメラと同様に現像前に撮った写真を確認でき、さらにはフィルターで編集できるチェキや、セルフィー機能がついているチェキ、本格的なカメラ顔負けのマクロレンズ、望遠レンズの性能が搭載されているものもあります。高い性能を求めないのであれば旧型の中古品を安く入手するのも手ですが、時代に合わせて性能も変化するため、自分がチェキにおいて何を求めているのかを考えて購入する商品を検討してください。
製品による?使う人による?あなたはどのチェキを選びますか?
先ほどデジタルタイプのチェキをご紹介しましたが、一方で従来のように現像後の写真の余白に手書きでアレンジしたいという方もいることかと思います。チェキには三種類フィルムがあり、それぞれ余白の大きさが異なります。一つのチェキには一つのフィルムしか対応していないので、手書きでの落書きスペースを多くとりたいという方は、余白の多いフィルム対応のチェキを選びましょう。チェキのレンズ専用のカラーフィルターなどもあるのでぜひチェックしてみてください。
最新のチェキを知ると、チェキの魅力がわかる
近年発売のチェキで力を入れているのが、セルフィーモードの搭載です。撮影の際レンズ横に自撮りの画像が映し出されたり、セルフィーに適したピント合わせ、明るさ設定が自動で行われるようになっています。また、スマホの画像をチェキのフィルムで現像することのできる専用のプリンターも発売されています。フィルム特有の味のある画像が再注目されている今、自撮りをその場で現像して友達と共有したり、形に残してみるのもよいかもしれません。
頻度が少ないから中古を買う?レンタルした方が安い!
普段はスマホのカメラで済ませてしまうため、友達との旅行や記念日にだけチェキを使いたい、という場合は、レンタルがおすすめです。チェキを購入することを考えると、本体、別売りの電池、フィルム代と想定以上の費用がかかります。さらにフィルムには使用期限があり、これを過ぎると感度や発色が低下してしまいます。あまり使わないまま捨ててしまうのも勿体ないですよね。そのため日常的に使わないのであれば、費用や保管の面から考えて、レンタルがお得でしょう。
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