将来的に有線のヘッドホンが今後市場から無くなっていく!?
ヘッドホンにはワイヤレスヘッドホンと有線のヘッドホンと2種類ありますが、現在ではワイヤレスヘッドホンの勢いが来ています。
そんな中、わたしはワイヤレスヘッドホンで評価の高い『WH-1000XM3』を購入しました。
わたしは今まで有線のヘッドホンしか持っていませんでしたが、『WH-1000XM3』を実際に使用してみると、もう有線には戻れなくなってしまいました。
その理由は以下の3つの要点とともにくわしく解説しています。
- 『WH-1000XM3』を使用してワイヤレスヘッドホンと有線ヘッドホンの違い
- ワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM3』のメリット・デメリット
- 有線ヘッドホンメリット・デメリット
今後も有線のヘッドホンは減っていくと思われますが、そのあたりも解説していきます!
ワイヤレスヘッドホンの購入に参考にしていただければと。
目次
『WH-1000XM3』を使用してみてワイヤレスヘッドホンと有線ヘッドホンの違いとは
わたしが『WH-1000XM3』を使用してみて、ワイヤレスヘッドホンと有線ヘッドホンの大きな違いは、コードに縛られず気軽に動くことができること。
有線のヘッドホンは常にオーディオ機器とコードでつながれていますよね?
コードが無くなっただけでヘッドホンの使い心地は大きく変わります。
有線ヘッドホンを使用していてこう思ったことはありませんか?
- 有線ヘッドホンのコードが絡まり、ほどくのが面倒くさい
- ヘッドホンに線が繋がれていることで行動範囲が制限される
- 外で運動するときに有線を使用すると線が暴れて邪魔になる
そんなわずらわしさが無線に変えるとすべて解決します。
実際にわたしはワイヤレスにしてから外に持ち運びをよくするようになりました。
がばんにヘッドホンを入れていてもコードで絡まっていることもないですし、外に持ち出したときにコードに対するストレスがなくなりましたね。
また部屋でヘッドホンを使用しているとき、ワイヤレスであれば部屋にスマートフォンを置いて、ヘッドホンを付けたまま家の中を音楽を聞きながら移動できます。
コードがなくなることでコードにどれだけ縛られていたかよくわかります。
有線ヘッドホンのメリット・デメリットとは
上記で有線ヘッドホンのデメリットばかり書いていますが、メリットもあります。
主なメリットは以下の3つです。
- ワイヤレスに比べて値段が安い
- 有線ヘッドホンのほうが音質が安定している
- 種類が豊富
1.有線のヘッドホンは値段が安いこと
ヘッドホンは音質が良いほど値段が高くなっていきますが、ワイヤレスだと音質のわりには値段が高くなってしまいます。
2.有線ヘッドホンは音質が安定している
ワイヤレスだとBluetoothで接続しているで場所によっては音が途切れたり、音質があまり良くないヘッドホンが多いです。
有線であれば音が途切れたり、音質が安定しないなんてことは起こりません。
3.有線ヘッドホンは種類が豊富
ワイヤレスヘッドホンはまだ数が多くなく、デザインも少ないです。
有線ヘッドホンであれば種類も多くデザイン性も多くあるので自分好みのヘッドホンを選ぶことができます。
以上3つがメリットでした!
そしてデメリットは以下の3つです。
- コードが絡まる
- オーディオ機器とヘッドホンがコードで繋がれていて行動できない
- 外で運動したいときはコードが暴れて邪魔になる
みなさんも一度は有線ヘッドホンを使っていると感じたことがよくあると思います。
有線を使用しているとどうしてもコードに対するストレスを感じてしまいますね。
ではヘッドホンをワイヤレスに変えるとこのメリット・デメリットはどう変わるのでしょうか。
ワイヤレスヘッドホンのメリット・デメリットとは
ワイヤレスヘッドホンに変えることでさきほど説明した有線ヘッドホンのデメリットは改善されます。
ワイヤレスヘッドホンのメリットは以下の3つです。
- コードが絡まることがなくなる
- 家の中ならヘッドホンだけ付けて音楽を聴きながら移動できる
- 外で運動も気軽にできる
有線ヘッドホンのデメリットが改善されてメリットに変わりました。
コードが無くなれば有線のデメリットは必然的に無くなります。
1つ注意してほしいのが3つ目の外で運動も気軽にできるという項目。
これは耳を覆うタイプの「ヘッドホン」では向いていませんが、耳の中にいれる「イヤホン」なら運動するのに向いています。
ヘッドホンとイヤホンの違いには気をつけましょう。
ではワイヤレスならではのデメリットをご紹介します。以下の3つです。
- 値段が高い
- 電池が切れたら使えなくなってしまう
- ワイヤレスヘッドホンだと音が途切れたり音質が良くない
値段が有線のヘッドホンよりも高い
ワイヤレスヘッドホンはどうしても高価な製品が多いのでそういう印象を持っている方が多いと思います。
電池が切れたら使えなくなってしまう
もし出先で使用したいのに充電をするのを忘れてしまったら、もうヘッドホンとしての機能は使えません。
ワイヤレスなので音が途切れたり、有線と比べてると音質が劣っているヘッドホンが多い
有線はオーディオ機器と直接コードで繋がれているので音が途切れたり、音質が悪くなったりすることがあります。
上記の3つのデメリットは避けては通れないでしょう。
『WH-1000XM3』ならワイヤレスのデメリットを感じさせない!
先程はワイヤレスヘッドホンのデメリットを説明しましたが、わたしが購入したワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM3』であればデメリットを感じません!
理由は『WH-1000XM3』の性能にあります。
- 『WH-1000XM3』はワイヤレスなのにハイレゾ相当の音質に変換してくれる
- 充電の持ち時間は最大30時間/10分充電で5時間も使用できる
『WH-1000XM3』はワイヤレスなのにハイレゾ相当の音質に変換
『WH-1000XM3』はハイレゾ音源でなくても自動でハイレゾ相当の音質に変換してくれます。
そしてこのヘッドホンの最大の魅力であるノイズキャンセリング機能。
このノイズキャンセリング機能でさらに高音質を際立たせます。
ワイヤレスなのに音質にもこだわり抜いているヘッドホンはこの『WH-1000XM3』しかないでしょう。
充電の持ち時間は最大30時間/10分充電で5時間も使用可能
もう1つは充電の持ち時間です。
ワイヤレスヘッドホンって充電の持ち時間が短いものが多かったんですが、『WH-1000XM3』では最大30時間の使用ができるんです。
10分の充電で5時間も使用できるのもすごくありがたいですね。
わたしは『WH-1000XM3』を使用してみて、ワイヤレスの悪いイメージは払拭されました。
将来的には有線のヘッドホンが無くなっていく!?
『WH-1000XM3』は発売されたことによってワイヤレスの悪いイメージがなくなり、有線の立場が無くなってきています。
将来的にはほとんどのヘッドホンが有線からワイヤレスに変わって行くかもしれません。
ワイヤレスでも音質が良くなってきていてさらにノイズキャンセリング機能を搭載されたヘッドホン。
さらにはデザイン性も良くなってきていて、コンパクトなワイヤレスヘッドホンが増えてきています。
今後もワイヤレスヘッドホンがどんどん発売されることは間違いないでしょう。
有線でも音質が良いだけではもう購入にまではいたらないと思われます。
これからさらにワイヤレスヘッドホンが発展していくのか、今後が非常に楽しみですね。
ぜひ、まだワイヤレスヘッドホンを持っていない方は有線からワイヤレスに変えることをオススメしますよ。
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