みなさん、こんにちは!
- 「OSMO POCKETの内臓マイクってどうなの?」
- 「OSMO POCKETの外付けマイクの付け方は?」
今話題のOSMO POCKETですが、上記のような疑問をお持ちの方は多いのではないのでしょうか。
この記事では、OSMO POCKETを3ヶ月使用している筆者が、
- OSMO POCKETの内臓マイク
- OSMO POCKETの外付けマイクのおすすめ
- OSMO POCKETへの付け方
について、解説していきます。
OSMO POCKETとOSMO POCKETマイクについて気になる方は、是非最後までお読み頂けますと嬉しいです!
目次
OSMO POCKETとは
OSMO POCKETってそもそもどんなカメラだっけ?という方もいると思いますので、
まずは簡単にOSMO POCKETの概要について説明したいと思います。
すでに知っているという方は読み飛ばしてください。
OSMO POCKETの特徴
2018年12月に発売されたOSMO POCKETは、中国の「DJI」というメーカーが発売しています。
特徴は、まず手ブレを強力に補正するジンバルを搭載していながら、片手に収まるほど小型であるという点です。従来であれば、ジンバルを搭載することで、重量が増したり、かさばってしまうという点がデメリットだったのですが、その点を克服している次世代カメラになります。
また、カメラの性能も4Kの高画質でかつ、60fpsまで対応できるハイスペックの高性能カメラとなっております。
ですので、YoutubeやSNSに、旅行や街歩きなど日常シーンで撮影したキレイな動画をUPしたい方に気軽に使えるアクションカム的存在として、近年大変注目を集めているカメラになります。
OSMO POCKETの標準マイク
OSMO POCKETの内臓マイクは、スクリーン側に搭載されています。(録音ボタンの上の小さな穴です。)
ですので、撮影している際に、撮影者が発する声はよく拾ってくれます!
案外、私が他に使用しているカメラですと、レンズ側にマイクを搭載しているカメラが多いですね。そのため、撮影しながら話しても、きれいに声を拾ってくれない問題に悩んでいました。
しかし、その点OSMO POCKETはスクリーン側にマイクがあるので、大変助かっています。
もちろん、自撮り撮影の際は、カメラを180度回転させることで、マイクを自分に向けた状態で撮影ができます!
一方で、しょうがない問題かもしれませんが、撮影者と被写体の両者に話すシーンがある場合、どうしても声の質が変わってしまう問題と、屋外の場合、風の音など雑音が入ってしまう点が気になりますね。
OSMO POCKETの外付けマイク
内臓マイクに対して大きな不自由があるという訳ではありませんが、誰かに聞いてももらうために撮影する場合などは、聞きやすさが重要になります。
その際は、外付けマイクを購入することをおすすめします。
外付けマイクを使用することで、広角やまたは、ピンポイントで音声を拾うことができるようになったり、防風アクセサリーつけることで風をきる音を遮断し、声だけをきれいに収録することができます。
ただ、せっかくコンパクトでシンプルなデザインで設計されたOSMO POCKETが、ごちゃごちゃしてしまうという残念なイメージもあります。
また、ポケットに気軽に入れられないし、端から見ると少し大袈裟な撮影に感じるという気になる点もありますね。
OSMO POCKETの外付けマイクのおすすめと、接続方法?
外付けマイクを購入して、きれいな音を収録したいという方は、以下のアクセサリーをご検討してみてください。
評判も高くて、人気のあるマイクです。
RODE ロード VideoMicro 超小型コンデンサーマイク VIDEOMICRO
【Amazonより引用】
ウインドジャマーがOSMO POCKET本体に対して、かなり大きい点がネックですが、きれいな音を拾ってくれます。
使用した感想ですが、手軽に使えるのが良い点です。電源も必要なく、付属のマイクケーブルをOSMO POCKET本体に接続するだけで収録ができます。
SHINEZONE DJI OSMO POCKET専用スマートフォンホルダー DJI Osmo Pocket対応携帯電話ホルダー
【Amazonより引用】
マイクとOSMO POCKET本体とマイクを3つ同時に固定してくれる優れもののアクセサリーマウントです。
3.5mmアダプター
【Amazonより引用】
外部マイクとOSMO POCKET本体を接続する純正のアダプター「3.5mmアダプター」です。
このアダプターを通して、マイクが拾った音をOSMO POCKETに収録してくれます。
いま紹介した3つのアイテムがあれば、外部マイクを使用した撮影もスムーズにできます!
まとめ
いかがでしょうか。
ぜひみなさまの目的に合わせた使い方も模索してみてください。
私は、やはりOSMO POCKETの最大の魅力である「手軽さ」「コンパクトさ」を最大限に活かすために内臓マイクで撮影をするシーンが多いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも、この記事が参考になっていれば幸いです。
OSMOに関する記事は他にもありますので確認してみてくださいね!
コメントを残す