スマートフォン愛用者の方たちで「一度もスマホを落としたことが無い人」はいらっしゃるでしょうか?
ガラケー時代と違い、スマートフォンは幅も重さもあり、うっかり手から滑り落ちてしまいやすいです。しかも、スマホはガラスや本体にヒビが入った場合、修理代も高額になることが多くかなり痛いですよね。
そんな「うっかり落下で高額な修理費」を防ぐために、本記事では落下防止に役立つストラップの必要性を分かりやすくご紹介していたいと思います。一度でもスマホを落としたことのある方は、是非ご参考ください。
目次
スマホ落下が恐いならストラップは効果的!
前述したように、昨今のスマートフォンは非常に手から落としやすい設計になっています。
インターネットでも「落として壊れた」「ヒビが入った」などの報告が相次いでいます。
ストラップを使うことで効果的にスマホの落下を防ぐことができます。
取り付け方は簡単です。
スマホの側面にあるストラップホールと呼ばれる穴にストラップを通すだけです。
ちなみにiPhoneユーザーの場合は、ストラップホールがありませんが諦めることはありません。充電口のLightningコネクタに直接差し込んで使用するネックストラップがあります。首から下げて使用するので、万が一の場合も落下することはありません。
iPhone 7以前であれは、同じ様にイヤホンジャックを利用してストラップを取り付けることも可能です。
さらに最近流行りのポップソケットや、バンガーリンクなどもスマホ落下防止を期待できます。ただし、これらはスマホ本体の背面に接着を行わないといけないため、「せっかくのスマホにシール跡を残したくない」「スマホの厚さが増えるのが嫌」という方は、ストラップの使用がおすすめです。ストラップは自由に取り外しができるのも利点の一つですね。
万が一落とした場合の修理費は?
ちなみにスマホを落とした場合、修理費はどの位かかるのでしょうか?
公式サイトによるとiPhoneが破損した場合、画面の破損では14,800円。その他の修理は30,000円前後かかるとのことです。特に古い機種ですと修理に+3,000円前後上乗せされます。ストラップの金額は高くでも3,000円前後で購入できますので、どちらがお得かは明白ですね。
かくいう筆者も以前、スマホを何度も落としてしまい本体カバーに亀裂が入ってしまいました。小さい傷だったのでそのまま放置していたのですがある日、通話していても相手の声が全く聞こえなくなり、修理に出しました。結果、亀裂が原因でスピーカー部分が破損し買い替えました。
スマホの落下は1度は大丈夫であっても、何年も継続的に落とし続けると必ずどこかで不具合が起こります。よく落とす方は、壊れる前に予防対策をしっかりと行うようにしましょう。
慎重派は使ってる!おすすめストラップ10選!
シンプルな使いやすさ重視のストラップ
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持ちやすさ重視のリング付きタイプ
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まとめ
以上いかがでしたでしょうか?
スマーフォンは非常にデリケートな機械です。少しの衝撃でも積み重ねれば故障に繋がる可能性があります。修理費も決して安くありません。「もっと早く付けておけば良かった!」と後悔する前に、早めの対策が安心です。今使用しているスマホをできる限り長持ちさせたい方は、安価でかつ手軽に利用できるストラップの取り付けを是非ご検討下さい。
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