iPhone購入時、必ずつけたほうがいいもの、「液晶保護フィルム」と「iphoneケース」
ただ最近は、液晶保護フィルム、特に、ガラスフィルムに色々な種類があり、どのガラスフィルムを選んでいいのか、少し分かりずらいですね。
そこで今回、ガラスフィルムを選ぶ際に、必ずチェックしておくことを、選び方の基礎から解説し、ガラスフィルムの機能的違いについて、まとめました。
もし良ければ、液晶保護フィルム選びの参考にしてみてくださいね！
目次
自分のiPhoneのサイズを知ろう！
まず、iPhoneはシリーズによってサイズが違います
基本的に、ガラスフィルムを選ぶ際は、①モデル ②インチ で選びましょう。
| サイズ | モデル |
| 6.5インチ | iPhone XS Max |
| 6.1インチ | iPhone XR |
| 5.8インチ | iPhone XS |
| iPhone X | |
| 5.5インチ | iPhone 8 Plus |
| iPhone 7 Plus | |
| iPhone 6s Plus | |
| iPhone 6 Plus | |
| 4.7インチ | iPhone 8 |
| iPhone 7 | |
| iPhone 6s | |
| iPhone 6 | |
| 4インチ | iPhone SE |
| iPhone 5s | |
| iPhone 5c | |
| iPhone 5 | |
| 3.5インチ | iPhone 4S |
| iPhone 4 | |
| iPhone 3GS | |
| iPhone 3G |
どのタイプのフィルムを選ぶ？
ガラスフィルムの基礎
ガラスを基本素材とし、傷や衝撃にとても強いです。また、フィルム貼り付けの際、iPhoneの画面にフィルムを置くだけで、フィルム自体が画面に吸い付き、綺麗に貼れるものが多く、気泡が入りづらいという利点もあります。
ただ、
材質がガラスのため、iPhoneが角から落下した場合、ガラスフィルム自体が割れることがあります。
なお、以前はごくごくまれに、厚みのあるガラスフィルムがiPhoneケースに干渉する(ケースが浮いてします）ことがありました。
iPhoneガラスフィルムのタイプ別機能
iPhoneの、主な使い方を考えつつ、各機能を参考にして下さい！
①非光沢（アンチグレア）
フィルム表面にマット感 画面に自分の顔や背景が写り込まず、不要な光沢を抑えられる。
② 強化ガラス
他のフィルムに比べ厚みがあり、割れにくい
③ブルーライトカット
長時間、近距離で浴びると人体に有害と言われている、ブルーライトをカットする。
④スムースタッチ（サラサラ）
液晶保護面がサラサラしていて滑りがいい。ゲームに有効
⑤ 耐衝撃性
衝撃に優れたフィルム
⑥のぞき見防止
真っ正面以外からは、画面が真っ黒に見える
⑦全面保護
液晶面全体を保護 エッジの細かい傷もカバー
⑧ 指紋防止
フィルムの表面に指紋がつきにくい
こんな方にはこのガラスフィルムがおすすめ
iPhoneでゲームを主にする、タッチ操作が多い！：非光沢（アンチグレア）/スムースタッチ/指紋防止
iPhoneで動画を主にみて楽しむ：ブルーライトカット/のぞき見防止/指紋防止
iPhoneを落としてしまうことが多い：強化ガラス/耐衝撃性/全面保護
他にもいろいろあると思いますが、自分にピッタリのフィルムを探すのも楽しいかと思います！
アクセサリーとの相性で注意すべき点は？
最後に、iPhoneの液晶保護フィルムとアクセサリーの相性で、注意すべき点についてお伝えします。
スマホケースとの相性
iPhoneの液晶保護フィルムが厚く、スマホケースが浮いてしまう
発売初期のガラスフィルムは、フィルム自体がぶ厚くて、スマホケースがぴったりはまらず、ケースが浮いてしまう事がありました。
ただ最近は、ガラスフィルムも薄くなってきており、液晶保護フィルムとスマホケースの相性で、特に気にすることはないかと思います。
内蔵カメラレンズ部分まで覆うタイプの、フルカバー液晶保護フィルム
液晶保護フィルムの中には、内蔵カメラのレンズ部分まで覆う、フルカバータイプがあります。
レンズ部分やエッジ部分の傷防止には役立つのですが、フィルムが汚れていたり、ガラスフィルムにヒビ入っていた場合、汚れやヒビが、写真に写り込むことがありますので、注意が必要です。
まとめ
どのようなガラスフィルムが自分に合っているかイメージは沸きましたか？
私から１つ警告しておきたいのは、スマートフォンを買ったらすぐにガラスフィルムとケースを購入しましょう。むしろ私の記事を参考にしてスマートフォンを購入する前にガラスフィルムを購入することをおすすめします。
なぜならば、携帯ショップでスマートフォンを受け取った瞬間から画面を割るリスクが付きまとっているからです。悲劇の体験談をまとめた記事もありますのでぜひこちらも読んでみて反面教師としましょう
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