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チェキのカメラは何種類ある?機能は違うのか?
チェキのカメラには何種類くらいあるかしっていますか?大きく分けると、縦長の写真が撮れるinstax miniシリーズ、正方形の写真が撮れるinstax SQUAREシリーズ、横長ワイドの写真が撮れるinstax WIDEシリーズの3種類がラインナップされています。また、SQUAREシリーズのSQ10とSQ20はデジタルカメラとなっておりmicroSDカードが利用できます。撮った写真がその場で印刷できるのが魅力ですが、自撮り用にセルフショットミラーがついていたり、接写ができたり、室内で背景を明るくしたり、シャッターの開放時間をコントロールしたりと機種ごとに細かく特長が異なります。自分がどういうシーンでチェキを利用するか想像しながらお気に入りを探す、そんなところから楽しみが広がります。
チェキはカメラだけではなかった!プリンターを知っていますか?
パーティや結婚式などで撮った写真をその場で印刷できるのがチェキの魅力ですが、チェキにはプリンターもあることを知っていますか?チェキ本体を持っていなくても、プリンターがあれば、デジタルカメラで撮った大切な思い出の写真やこだわりの作品をチェキで残すことができます。ただし、FUJIFILMの特定のデジタルカメラを使用することが条件となっていますので注意が必要です。FUJIFILMのカメラを持っていないけどというあなたもスマホがあれば大丈夫です。
プリンターの価格は高い?プリンターの価値とは!
さて、気になるプリンターの価格ですが、種類によって変わってきます。”スマホ de チェキ” instax SHAREには2種類あります。昔ながらのチェキのイメージである縦長プリント用のSP-2と正方形の写真がプリントされるSP-3です。公式サイトによると、SP-2は税込み19270円、SP-3は税込み22410円となっています。価格はやや高めに感じるかもしれませんが、どこへでも持ち運ぶことができて好きなときにわずか10秒足らずで印刷ができることを考えると、なかなか良い買い物ではないでしょうか。
チェキプリンターはスマホも活用できるのです!
“スマホdeチェキ”ではスマホからの印刷が可能なので、あなたのスマホに眠る大切な思い出の写真をチェキにするだけでなく、友だちや家族、同僚などのスマホの写真をチェキにすることができます。出来上がった写真には文字を書けるスペースがあるので、例えば打ち合わせの時にその場で資料を残していくのにも良いかもしれません。遊びやプライベートだけでなく、仕事でも活かせるのがチェキの魅力です。
チェキプリンターを使って、たくさん思い出を残そう!
チェキの良いところは、余白にメッセージやイラストを書いたりかわいくデコレーションしたりと、クリエイティブな楽しみ方もできること。例えば、オリジナルのレシピ集を作ってみたり、メッセージカードを作ったり、パーティのウェルカムボードで活用したりと色々な楽しみ方ができます。チェキプリンターを使って、思い出を残すだけではなく心のこもった手作りギフトの作成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
スマホ写真のスキャンの仕方を教えてほしい!
スマホから写真を印刷したい!そんな時の写真のスキャン方法についてご紹介します。スマホの中からお気に入りの写真をスキャンするためには、無料のFUJIFILMオリジナルアプリ「instaxSHARE」をお使いのスマホにダウンロードするだけです。アプリを利用することで、スマホに保存された写真を簡単にプリントすることができます。またアプリを利用することで、フィルター機能を使って明るさやコントラスト等を調整したり、色々なテンプレートを利用してお気に入りの一枚に仕上げることができます。
チェキを使ってないのにチェキ写真が手に入る
前述したとおり、チェキは撮影の目的やスタイルによってたくさんの機種があります。またサイズも少し大きめのため、常に持ち歩くのは難しいかもしれません。そんなときは、チェキプリンター”スマホdeチェキ”の出番です。撮ったその場でプリントでもいいし、あとからじっくりプリントでもOK。スマホさえあれば、お気に入りのチェキ写真が好きなときに手に入ります。
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