結婚式などのパーティーでよく目にするチェキ。最近では、インスタントカメラのブームの再来で、デジカメとは違って味のある写真が撮れると注目を集めています。そんなチェキですが、フィルムには色々種類があることを知っているでしょうか?
従来のチェキをはじめ、本格的な写真が撮れるもの、ワイドな写真が撮れるものなど色々あります。撮りたい対象が人なのか物なのか、どれくらいの距離で撮りたいのかなど、撮影者のニーズによって、チェキの機種やフィルムは使い分ける必要があります。
この記事ではフィルムの違いや値段など、チェキのフィルムについて徹底的にご紹介していきます。フィルム選びに迷っている人は参考にしてみてください!
チェキのフィルムって高い?
チェキのフィルムは高いのでしょうか?現在デジカメで撮った写真は1枚数十円で印刷することができます。それに比べると、チェキのフィルムは割高に感じてしまうかもしれません。しかし、デジカメの写真と比べるとアナログ写真には何とも言えない味があります。その価値が評価され、チェキはパーティーを始め様々なシーンで選ばれ続けているロングセラーのフィルムとなっています。
チェキフィルムの値段はピンからキリまで。高いフィルムは何が違う?
チェキフィルムの値段は10枚で600円〜1300円と幅が広くなっています。チェキには写真サイズが3種類あり、ミニ、スクエア、ワイドとサイズが大きくなっていきます。フィルム自体の品質は変わりませんが、サイズが大きくなるほど値段は高くなります。
フィルムはamazonでも買えるのか?
チェキのフィルムはamazonでも取り扱っています。ミニ、スクエア、ワイド全てのフィルムを購入することができます。amazonのいいところとしては、10枚や20枚のフィルム単品だけでなく、安くセット販売を行なっている業者も存在しているところです。うまくamazonを使って、安くフィルムを手に入れたいですね。
まとめ
フィルムはサイズも異なるから、目的に遭ったフィルムを選ぼう
ここまででチェキのフィルムについてご紹介してきました。チェキのフィルムはサイズが3段階に分かれており、その中でも機種によってできることが様々あります。自分が撮りたいものや、どういう風に撮りたいのかということに合わせて、チェキの機種やフィルムを選びたいものですね。
また、最近のチェキは高性能のフラッシュがついたり、色々な撮影モードがあったりとインスタントカメラの域を超えた作品作りができるようになっています。ですが、デジタルカメラと比べると、撮影可能枚数や連写撮影の枚数などは限られてきます。被写体に対して、狙ったタイミングでのベストショットを撮ろうと思うとやはり基本的なカメラの腕は必要になってきます。チェキの性能に頼らなくてもいい写真が撮れるように技術を磨いておきましょう。
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