AirPodsから機能もつけ心地も進化したAirPods Pro。
以前のモデルのイヤホンのタイプはインナーイヤー型でしたが、AirPods Proからはカナル型に変更されました。
インナーイヤー型だと耳に合わない人はすぐに取れてしまい、つけ心地はあまり評価されていませんでしたが、カナル型に変わりつけ心地が改善。
イヤーチップの大きさも変えられることから自分の耳の穴に合うものを選ぶことも可能になったAirPods Pro。
そのイヤーチップの取り扱いについて解説していきます!
【AirPods Pro】イヤーチップのサイズは S.M.L
カナル型に変更されたAirPods Proのイヤーチップは交換が可能になりました。
サイズもS.M.Lと展開され、ユーザーの耳の穴にあったイヤーチップを取り替えることも可能になり、耳に合わないリスクを改善することに成功。
実際に使用してみると激しい運動でもカンタンに外れることはなくなり、不意に落ちることもなくなったので安心して外でも使用できるようになりました。
イヤーチップのサイズは実際に耳に当ててみないと自分に合うかどうかわからないので、すべてのサイズを試着してみるといいです。
自分に耳に合うイヤーチップを選ぶことでノイズキャンセリング機能の効果もさらに期待できますよ。
【AirPods Pro】イヤーチップの取り付け方
イヤーチップはカンタンに取り外しが可能になっていますが、カンタンには取れないようになっているので外すのに少しコツがいります。
無理やり取り外そうとすると破損してしまう可能性もあるので注意しましょう。
まずは取り外し方から説明します。
イヤーチップの根本部分をしっかりとつかみ、AirPods Proをおさえて根本から引き抜きます。
引き抜くときは結構力が入りますので、AirPods Proが反動で飛んでいかないようにしてください。
またゴムの根本をしっかり持って外さないとゴムが伸びすぎて破れてしまう可能性もあるので注意しましょう。
次は取り付け方を説明します。
イヤーチップを取り付けるときは、AirPods Proのコネクタとイヤーチップの楕円形の形に合わせてください。
イヤーチップの根本部分をAirPods Proのコネクタにカチッと音がするまで押し込みます。
このときに両サイドがしっかりコネクタに押し込まれているか確認しましょう。
最後にしっかり付いているか軽く引っ張ってみて取れないか確認してください。
iPhoneの設定からもしっかり取り付けられているか確認できます。
「設定」から「Bluetooth」を選択し、〇〇のAirPods Proが表示されている横にある をタップします。
「イヤーチップ装着状態テスト」の表示をタップすればイヤーチップが取り付けられているか確認できます。
【AirPods Pro】イヤーチップはAppleの公式サイトから購入できる
もし取り外しの際に破損をした、あるいは無くしてしまった際にはApple公式のサポートサイトから購入することができます。
購入する際はまずAppleサポートサイトにアクセスし、「AirPods」を選択します。
次に「AirPods Pro イヤーチップの交換」を選択し、「交換品を注文」を選択すると購入することができます。
途中で、AirPods Proのシリアル番号を入力するところがありますが、これは「設定」の「一般」を選択し、「情報」のなかの「AirPods Pro」から確認できます。
値段は438円で注文から1週間ほどで配送されるそうです。
基本的にはApple純正のイヤーチップを使うようにしましょう。
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