ノイズキャンセリングが搭載されたワイヤレスイヤホンといえばなんですか?
・AppleのAirPods Pro
・SONYのWF-1000XM3
この両者だと私は思います。
どちらも人気と評判が高く、ノイズキャンセリング機能は圧巻です。
あなたもノイズキャンセリングが搭載されたイヤホンを検討していて、最終的に候補が出揃うとしたらこの2つのイヤホンでしょう。
ではこの2つのヘッドホンを比較してみて、どちらがあなたにとって好みなのかを見ていきましょう。
目次
違いは?AppleのAirPods ProとSONYのWF-1000XM3
AppleのAirPods ProとSONYのWF-1000XM3を比較して違いを見てみましょう。
同じノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホンでもちょっとした違いがあるので、参考にしていただければと思います!
①値段
現在の税別で公式価格を参考にしました。
製品名 | 値段(税別) |
AirPods Pro | 27,800円 |
WF-1000XM3 | 25,000円 |
AirPods Proのほうが値段は高いですね。
値段だけでは製品の良さは判断できないのですが、やはり値段が安いWF-1000XM3のほうが一般的には購入しやすい値段になっています。
②デザイン・イヤホンサイズと重量
公式サイトから参考にしました。
製品名 | カラー | イヤホンサイズ | 重量 |
AirPods Pro | 白 | 高さ: 30.9mmx幅: 21.8mmx厚さ:24mm | 5.4g×2 |
WF-1000XM3 | 白/黒 | 非公開 | 8.5×2 |
AirPods ProはSONYのWF-1000XM3と比べるとサイズも小さく、重量も軽いです。
一方SONYのWF-1000XM3はカラーが2種類あります。
そしてサイズは公開していませんでしたが、見た目は完全にAirPods Proよりも大きく、重量も重いです。
③バッテリー・充電
製品名 | ノイズキャンセリングで音楽再生時のバッテリー持ち時間 |
AirPods Pro | 最大4.5時間 |
WF-1000XM3 | 最大6時間 |
バッテリーの持ち時間はSONYのWF-1000XM3が長いですね。
AirPods Proと比べても1時間以上は長いです。
音楽を流していなかったり、ノイズキャンセリングをoffにしたり、どの状態でもバッテリーの持ちが良いのはSONYのWF-1000XM3でした。
④充電ケーブル端子
製品名 | ケーブル端子 |
AirPods Pro | Lightning |
WF-1000XM3 | USB Type-C |
今の充電端子はUSB Type-Cに変わりつつありますが、AirPods Proはスマートフォンなどで使われる端子であるLightningです。
USB Type-Cのほうが充電速度は速いので、SONYのWF-1000XM3のほうが充電速度は速いでしょう。
ですが、AirPods Proはワイヤレス充電に対応しています。
ケーブル端子がなくても置くだけで充電が可能なところは魅力的ではありますね。
ちなみに充電速度はAirPods Proは5分充電で1時間。
SONYのWF-1000XM3は10分充電で90分と記載されています。
AirPods Proには耐水性能!SONYのWF-1000XM3に耐水性能無し
AirPods ProとSONYのWF-1000XM3を比較してみましたが、機能面で実は両者に大きな違いがあります。
それは耐水性能が搭載されているかどうかです。
AirPods Proには耐水性能が搭載されていますが、SONYのWF-1000XM3には搭載されていません。
この違いによって大きく左右されるかもしれません。
耐水性能が付いていることで、外で雨が降っていても、お風呂の中でも、運動で汗をかいたとしても安心して使用できます。
広い用途でワイヤレスイヤホンを使用したい人ならAirPods Proをオススメします。
ノイズキャンセリングイヤホンならAirPods ProとSONYのWF-1000XM3の2択!
ここまでAirPods ProとSONYのWF-1000XM3を比較して違いを見てきましたが、どちらも完成度が高いワイヤレスイヤホンになっています。
ノイズキャンセリングが搭載されたワイヤレスイヤホンならこの2つで市場を締めていると言ってもいいでしょう。
それくらい両者は人気があり、評判も高い製品になっています。
正直どちらを購入しても間違いないと思いますが、耐水性能があったほうが良い方はAirPods Proをオススメしますね!
ぜひこの2つのイヤホンを比較してみて購入を検討していただけたらと思います。
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