ワイヤレスイヤホンとして、とても評価の高いAirPods Pro。
そのAirPods ProをWindowsパソコンでも使用できます!当然ノイズキャンセリング機能も使用できますよ。
Apple製品とならカンタンに接続することができるのですが、Windowsパソコンとなると難しいと思う人がいるかも知れません。
そんなWindowsでの接続方法と注意点を解説いたします。
お持ちのWindowsパソコンでも使えない場合もあるので、その当たりもくわしく説明しますね!
目次
WindowsパソコンにAirPods Proを接続する
まずはWindowsパソコンにAirPods Proを接続する方法を説明します。
1.AirPods Proを充電ケースに入れて、充電がある程度たまった状態にしておきます。
2.充電ケースのフタを上げ、後ろのボタンのランプが白く点滅するまで長押しします。
3.Windowsパソコンの設定から「デバイス」を選択。
4.デバイスの中から「Bluetooth」を選び、「AirPods」が表示されたらクリック。
5.「AirPods」の下に「接続済み」が表示されたら成功です。
「AirPods」が表示されない場合はBluetoothがオンになっていない可能性があります。
「Bluetooth」の上画面にあるオン・オフを確認しましょう。
接続を解除
先程と同じように「設定>デバイス>Bluetooth>AirPods」までいき、「デバイスを削除」をクリック。
これで接続を解除されます。
再接続する
一度接続されていれば再接続はカンタン。
「設定>デバイス>Bluetooth>AirPods」を選択すれば接続されます。
WindowsにBluetoothが搭載されていない場合
古い機種のWindowsパソコンだと、Bluetoothが搭載されていない場合があります。
Bluetoothが搭載されていないとAirPods Proを接続することはできません。
Bluetoothが搭載されていても接続ができない場合は、Windowsパソコンのバージョンが古い場合がありますので、最新のバージョンにしてみてください。
Windowsでも音質・ノイズキャンセリング機能ともに正常に使えます
WindowsパソコンでもAirPods Proを接続して使用することができますが、iPhoneと同じように使うことが一部できなくなります。
Windowsだとできなくなる操作はコチラ↓
・曲の停止・再生などのタップ操作
・耳から外した際の曲の停止
これらはWindowsでは使えなくなりますが、とくに不便になることはありません。
また、音質とノイズキャンセリング機能は同じように使うことはできるのでご安心を。
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