今回の記事ではAppleWatchの再起動について説明していきます。
再起動はAppleWatchの動作が重い時、反応がない時など、なにかトラブルが合った場合に行うことが多いですね。なので再起動の方法は覚えておいて損はないですし、実際になにかトラブルが合った時に非常に役に立つはずです。
方法や手順について分かりやすくまとめたので見ていきましょう。
再起動の方法
冒頭でも書いたように、AppleWatchの再起動方法は2つあります。
- 通常の再起動
- 強制再起動
の2つです。どちらも簡単に行うことができます。
以下に分かりやすく手順を説明していきます。
通常の再起動
まずは通常の再起動から説明していきますね。
通常の再起動はとても単純です。手順としては、
- 電源を切る
- 電源を入れる
ただこれだけです。
もはや説明するまでもないと思いますが、一応やり方をお教えしますね。
1.サイドボタンを長押し
サイドボタン「電源オフ」が表示されるまで長押しします。
2.「電源オフ」を横にスライド
サイドボタンを長押しすると上の画像のように表示されます。
一番上の「電源オフ」を横にスライドすれば電源が切れます。
3.サイドボタンをもう一度長押し
画面が真っ暗になり、電源が切れたことが確認できたら再びサイドボタンを長押しします。上の画像のようなリンゴマークが表示され、電源が入ったことを確認して下さい。
以上で終了です。
手順が3つあり、面倒に思うかもしれませんが1分もかかりません。
再起動したことはない人はぜひ試してみて下さい。
強制再起動
続いて強制再起動についてです。
手順が1つなので、通常の再起動よりも簡単です。やり方については以下の通りです。
1.両方のボタンを長押し
サイドボタンとデジタルクラウン(サイドボタンの上にあるくるくるまわるボタン)を同時に長押しするだけです。リンゴマークが表示されたら両方のボタンを離し、再起動完了となります。
たったこれだけです。長押しする時間はだいたい10秒程度。それより短い場合もあれば長い場合もあります。
通常の再起動よりも簡単に行うことができますが、公式サイトでは強制再起動はあまりおすすめしていないようです。AppleWatchが反応しなくなり、最後の手段として行って下さいとか書かれているので、むやみに強制再起動をしないよう注意しましょう。
再起動をするとどうなる?
AppleWatchを使用していると、機能がうまく動作しない、反応が重いなどの小さなトラブルがよくあります。これはAppleWatchに限らず全てのガジェットに共通することだと思います。
再起動はそういった場合の有効な問題解決の手段です。多くのトラブルは再起動で解決できるので覚えておきましょう。
まとめ
以上がAppleWatchの再起動についての紹介でした。
先ほどにも書きましたが、なにか不具合があったら再起動するのはほぼ全てのガジェットに共通する問題解決の手段です。
もしお使いのガジェットに最近不具合を感じていたら、再起動をすることによって解決するかもしれません。
心当たりがある人はぜひ試してみて下さいね。
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